「舞鶴赤れんがお化け屋敷 “心霊写真の女”」夏の恐怖体験を今年も味わってみませんか?

一昨年から始まり、昨年も赤れんがパークを恐怖のどん底に落としたお化け屋敷ですが、今夏も当然のように開催されています。
その名も「舞鶴赤れんがお化け屋敷 “心霊写真の女”」。
今回は心霊写真をテーマに赤れんが4号棟を恐怖の色に染め上げてくれるでしょう。
ちなみに今年も主催者の方に「舞鶴なびさん、今年も参加お願いしますね!」と、ものすごい笑顔で誘われたのですが、例年のトラウマから
「やめて〜〜」
と情けない声をあげて、「イベントお誘いを断る人初めて見た」と苦笑いされたところの編集長masakiが今回の記事をお送りいたします。
この記事の目次
「心霊写真の女」の開催場所は?
舞鶴赤れんがお化け屋敷 “心霊写真の女”は赤れんがパーク4号棟1Fにて開催されています。
期間は8月16日までとなっています。

目印は入り口の看板。
もうこの時点で怖い。

エントランスの待合。混雑時はここで恐る恐る順番を待ちましょう。

受付と一緒に物販もありますので、恐怖を持って帰りたい方はぜひ。

今年も定番の藁人形販売中。
masakiは3つ持っています。これから大勝負をする! という方に「僕だと思って持っていってね!」などと言って押し付けたりすることもあります。無事みんな成功しているのでそれなりにご利益あるはず。

お化け屋敷プロデュースの京都オカルト商会さんの書籍やCDなども販売されています。ファンの方、この日ファンになった方はぜひ。

怖がりな方向けはいつも通り、少しだけ怖くなくなるかもしれないランタンも300円(お子様無料)で利用できます。
例年通り怖がりのmasakiはこれがないと中に入ることすらできません。
肝心のお化け屋敷は?
お化け屋敷の怖さって、「自分にとって恐怖とは何か」の質によって変わってくると思うわけです。
例えばmasakiはスプラッタ系は本気で苦手ですが、心霊現象的なものは割と大丈夫で、一昨年の「戦慄の白衣」は本気で耐えられないレベルの恐怖だったのですが、昨年の「呪い人形の儀式」はなんとか耐えられたわけです(泣きついて難易度を大幅に下げてもらった結果)。
人によっては逆かもしれません。スプラッタはOKですが心霊現象的なものは無理というパターンもあるわけで、一昨年は大丈夫でしたが昨年は厳しかったという声も聞いていたりと、本当に恐怖の種類によって感じるものって違うわけですね。
で、今年は「心霊写真」がテーマですので、耐えられる部類ではないかとは思うのですが、漏れ聞こえてくるのが
過去最恐
という声で、今回は本気でヤバいと。怖すぎて一周回り、余計に行く価値があると。
masakiは必ず子供連れていくこと と。
と、いうわけで、masakiはまだ中に入れていないのですが、舞鶴なび編集部メンバーがプレオープン日に速攻突入したので、一部だけその写真をお送りします。
メンバー曰く
「マジで絶対一回は行け」
「個人的には過去一」
「(怖すぎて)あかんすぎ」
とのことで、写真送ってもらったのですが
(掲載写真は撮影許可、公開可能エリアです)

色からしてもうだめだ。

ネタバレを含むエリアにつき、加工していますがすでに雰囲気ヤバい。
写真だとわかりづらいですが、実際この灯りの中の心許なさと言ったらもう! というくらい毎年経験しているわけですが、昨年より赤く、そして暗くないすかね? これモザイクはかけましたが色調は未加工っすよ?
そして、ここに至るまでの通路はまず間違いなく狭い。逃げ場がない。そしてミッションがある以上、ダッシュはできない。
その上で、昨年よりゴールまでの道のりが遠いとのことで、本気でお化け屋敷を楽しみたい方にとっては、最高の10分になるのは間違いないかと思います。
2026年の夏の思い出のひとつとして、最恐を楽しもう
とか書いていながらmasakiもまだ体験できていないのですが、強制的に連れ込まれる予定なので、それは後日こちらに追記するとしましてですね…、皆様も、毎年恒例行事となりつつあるこのお化け屋敷をぜひ体験してもらい、恐怖経験を是非是非語って欲しいものだと思います。
期間は8月16日まで。まだまだ時間があると思いきや、あっという間に過ぎていってしまうものでもあるので参加はお早めにどうぞ!
勇気のある好奇心旺盛なお子様たちへ

今回のお化け屋敷も強烈な恐怖体験ができる反面小さなお子様にはちょっと刺激が強すぎるかも? というところはあるかもしれません。
しかしそんなお子様たちでも挑戦できるイベントが同時開催されています。
それが「ゾクゾク心霊調査隊 ~赤パーをめぐって心霊写真のナゾを解け~」です。
これは地図を頼りに赤れんがパーク内のどこかに点在している5箇所のスポットを巡り、幽霊の手がかりを集めよう! というアドベンチャーゲームで、対象年齢として6歳のお子様から楽しめる企画となっています。
お子様向けの難易度となっており、小さな子でも安心して楽しめるイベントとなっていますので、お化け屋敷を楽しんでみたいけど、ちょっと怖すぎるかも…? というお子様をお持ちの保護者様はぜひこちらのイベントを体験してみてはいかがでしょうか。
更なる恐怖を味わいたい方へ

お化け屋敷だけでは物足りないぜ! と感じている方へ、8月11日(火)17:30〜、お化け屋敷の監修をされている、京都オカルト商会のCocoさんによる会談イベントが開催されます。
こちらは本格的なホラー怪談ですので、この夏思い切り肝を冷やしたい方はこちらのイベントにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
この■章は■■■だ。悪意ある■■に騙されるな。
以下は、■■された記録■■から復元された文章である。復元率は先頭部分でのみ高く、それ以降は判読できなかった。
読み進めるにつれ、文字は形を取り戻す。ただし、取り戻したものが元と同じであるという■■はない。
最初に気づいたのは、部屋の空気が少しだけ重くなったことだった。窓は閉めていた。外の音も入ってこない。それなのに、紙をめくるたびに、めくった■■より多い音が返ってくる。
■行だけなら読める。■行目から先は、いつも滲んでいる。目を近づけても、遠ざけても、そこにあるのは文字の形をした何かであって、文字ではない。指でなぞると、インクは乾いているのに指先が■る。
読み進めれば読めるようになる、と最初に教えてくれたのは■の■■■だった。実際その通りだった。視線を下げるたびに、滲みは形を取り戻し、意味を持ち、こちらへ向かって■しかけてくる。順番に、律儀に、一文字ずつ。
ただし、読み終えた行を振り返ってはいけない、とも言われた。理由は教えてくれなかった。■の■■■は、その注意を言い終えてから■日後に■■■■■。部屋は片付いていて、■った跡もなく、机の上には開かれたままの記録が一冊。
すべてのページが、■かったという。
私はいま、■十■行目を読んでいる。手の甲に、読んだ覚えのない文字の形をした■が浮いている。押しても痛くはない。ただ、少しずつ広がっている。広がる速さは、私が読む速さとちょうど同じだ。
もう一度だけ確認したくて、私は上を見た。さっき読んだはずの行が、そこにあった。文字は正しく並んでいた。並んでいたが、■が違った。乾いて、濃くて、端のほうから滲んでいて、それはもう文章ではなく、記録でもなく、ただ、こちらを■ていた。
次の行を読まないでいると、部屋の空気がまた重くなる。読めば軽くなる。読めば軽くなるが、そのぶん背中側の■が近づく。どちらを選んでも同じ場所に着くのだと、たぶん■の■■■も気づいていた。
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